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■第4回SOHO支援施策セミナー
 「SOHOと企業を結ぶビジネスマッチング事業成功の秘訣」を終えて


 SOHO事業者にとって、仕事の獲得は最も重要な課題です。しかし、行政や公的機関が行うSOHO支援においては、SOHOと企業を結ぶビジネスマッチングが、最も実施が難しい支援策の一つではないでしょうか。このような観点から、今回のSOHO支援施策セミナーのテーマを「ビジネスマッチング事業成功の秘訣」としました。
 まずパネリストの方々に一人ずつ自己紹介をして頂いた後、SOHOの仕事獲得ルートについてお話いただきました。「安定した仕事の獲得のために、地元で発注元を発掘している。」という石井さんに対し、「各地方がその地域独自の環境の良さなどを活かし、地域をブランド化することで、お金をかけずにいかに効率的に都市の企業に営業をかけるかが重要。」という伊藤さん。また会田さんは、「SOHOとエージェントは対等な関係。エージェントも技術力のある企業に共同で市場化提案をすることで、良い仕事が得られる。」と力説されました。
 本題のビジネスマッチング成功の秘訣については、表現は異なるものの、皆さん仕事を受けるSOHO事業者のレベルをいかに上げるかがカギであると述べていらっしゃいました。伊藤さんは、山形県白鷹町のまちづくりに携わっている経験から、「支援という感覚ではダメ。仕事をしたい人はやる。志が大切。都市から地域に仕事を呼ぶには、まずその地域に関心を持ってもらうための仕掛けが必要。」と主張。会田さんも「地域全体の雇用能力を向上させる必要がある。行政にまず、SOHOを発見してもらう必要あり。」ということでした。石井さんは神奈川県でのご経験から、「ネットワークづくりは人捜しから。100人集めてもレベルはバラバラ。しかし、SOHOのプロ集団を作ることは行政の公平性から難しい。」と述べ、行政支援の限界が垣間見えました。
 最後に、ビジネスマッチングにおける行政や公的機関の支援のあり方について伺いました。伊藤さん、会田さんとも、現在は実力のあるSOHOと初心者との二極化しており、民間エージェントが初心者をサポートするのは難しいため、行政や大学がサポートの場を作り、NPOに運営委託すべきとの意見で一致しました。また、助成金の出し方も1年限りなど中途半端なものが多く、ある程度継続した活動が必要で、そのためのリーダーも必要との見解でした。行政の側から石井さんは、「県に提案していただけるSOHO団体が出てきて欲しい。」という要望が出されました。
 今回のセミナーでは、民間と行政双方の立場から、SOHOと企業のビジネスマッチング成功の方策を探りました。結論としては、行政・民間エージェントで役割分担しながら、地域のSOHOのレベルアップを図り、都市部の発注企業と地域を結びつける仕掛けづくりや場づくりをしていくことがキーポイントであるということがわかりました。


開催趣旨
当日会場の様子

◆セミナー報告書
セミナー報告書ご希望の方は\2,000にて頒布致します。
価格:2,000円(税込み)
ご希望の方はseminar@so-ho.gr.jpまでメールでお申込みください。

【お支払い方法】

UFJ銀行 亀戸支店 普通口座 3968585
特定非営利活動法人SOHOシンクタンク 
代表理事 久保 京子
(振込手数料はお客様ご負担でお願いします。)



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