HOME サイトマップ ビジネスサポート 活動紹介 受託事業 会員募集・登録 ニュースレター配信
 

データ・調査
SOHO支援団体
SOHOの声
 
SOHOシンクタンクとは
プライバシーポリシー
リンク・著作権について
お問い合わせ
 


 SOHOの声

山口信幸さん(男性39歳)
  ●有限会社ノーブ
山口信幸さん(男性39歳)1998年6月開業家族構成:妻
<mailto:yamaguti@nobeweb.com>
<http://www.nobeweb.com/prj/>お仕事紹介サイト
<http://www.nobeweb.com/>ホテル検索サイト

○仕事内容○
ホームページ制作、システム相談、業務プログラム、レンタルサーバ代理店

○仕事場所○
会社=自宅の1室

竹村 お仕事の事について教えてください。
山口 まず、ホームページ制作ですが、これは簡易のデータベースを連動させたもの、CGIが絡んだものを中心に進めています。
ホテル検索サイトがそのひとつです。役に立つ、経費節減や、効果の有るホームページを目指しています。デザイン系とは違うものを目指していますが、なかなかお客さんには理解してもらえません。
システム相談では、パソコンシステムの導入、使用法説明各種設定、ソフトセットアップを行っています。
また、業務プログラムではアクセスの業務管理プログラムの作成がメインです。ただ、どうもアクセスとは相性が悪く、パソコンに向かって悪態をついて仕事しています(笑)
あとは某レンタルサーバー会社の販売代理店業務です。
   
竹村 どのお仕事がメインですか?
山口 ホームページ制作(得にCGI分)が金額的に大きくなっています。2番目は業務プログラムです。
   
竹村 何か資格はお持ちですか?
山口 普通免許……?
   
竹村 運転免許ですか?
山口 ええ、何もないので、答えてみました。「何もいらないよ。」「実力勝負!」「資格、役に立つの?」という気持ちも入っています。実力があって、レベルを確認する為に資格を取るのはよいかも知れませんが、資格を持っているからといって、それを実力と思うのはおかしいと思います。
   
竹村 なかなか厳しいご意見ですね。実力主義というわけですね。SOHOを始めたきっかけは何ですか?
山口 20代の頃から、会社をやるつもりでした。最後に勤めた会社は、知り合いに無理に引き込まれたんですが、業績悪化で、約束の給料も支払ってもらえないような状況になったので、思い切って独立しました。それまでは、電子部品の検査装置を販売しており、営業をやっていました。
   
竹村 もともとベンチャー志向だったんですね。ところで、以前は営業をやられていたということでしたが、Perlなどの開発言語は独学で勉強されたのでしょうか?
山口 そうです。何もわからなかったので、HTMLだけで、全部できると思っていました。事実、そんなたぐいのふれこみが、巷に多いですからね。結局、仕事をはじめてから必要と思い、勉強しました。
   
竹村 かなり努力されたんですね。資格本意じゃないというご意見、ごもっともだと思います。さて、SOHOを始めて得たものはありますか?
山口 100%自分の為に働いているという満足感ですね。
   
竹村 なるほど。充実されてますね。逆に、SOHOを始めて失ったものはありますか?
山口 自由時間と固定給。それから長い通勤時間です。
   
竹村 失った物がマイナス思考なものばかりでないところが良いですね。仕事をする上で心がけていることはありますか?
山口 クライアントに対して、いちばん安い方法を提供しているか?その中で、自分が最善を尽くしているか?それが本当にクライアントが希望していることか?ということです。
   
竹村 :大手企業ですと実入りばかりを考えがちですが、誠実なお仕事をされているんですね。ところで、SOHOワークで苦労する点は何でしょう?
山口 仕事が重なると営業ができず、暫くして売り上げにひびく事です。あとは、良い外注先・従業員の確保です。
   
竹村 良い外注先・従業員というのは?
山口 現在、提携で協力してもらっているところがあるのですが、やはり自分の手足のようにはいきません。そんなところが欲しいです。ちょっとした連絡や、文章の清書などももちろん全部自分でやる以外に方法がないですから。庶務のSOHOやっている人はいないのでしょうか?(笑)
   
竹村 このニュースメールで募集されてみてはいかがですか?(笑)ところで、営業はどのようにされてますか?
山口 以前勤めていたときに、おつき合いのあった広告代理店の方を通してが多いです。あとは地道に自分で営業をかけます。
   
竹村 やはり知り合いに声をかけるというのは大切ですね。奥様はSOHOをどう思っていらっしゃいますか?
山口 基本的には賛成してくれてます。ただ、どうしても時間が不規則になりますので、長時間労働を心配してますね。また、妻は仕事を持っているのですが、会計を非常勤で見てくれています。これは、本当に恵まれた環境です。
   
竹村 SOHOをやっていく上で、経理関係はきちんとすべき部分ですからね。奥様がその部分をサポートしてくださるなら安心ですね。将来の夢はなんですか?
山口 もっと、売上げをあげて、もう少し時間的余裕が欲しいです。あとは、NASDAQ東京上場!
   
竹村 最後に、SOHO志望の方たちへメッセージをお願いします。
山口 顧客をもって独立する事をおすすめします。私の場合、全くの新規からだったので苦労しました。あとは価格は下げ過ぎない事。仕事が増えてきたとき、下請けにまわせない価格になっていると、いつまでたっても、自分が下請けのままです。いくら、苦しいからといって、安く請けない事。結局自分が苦しみます。それから、お金のあるところへ営業に行く事。資金のないとところは、どんなに提案しても何もおこりません。最後は、独立する気ならできるだけ早くする事。年をとってからでは、それだけ失敗の時のリスクが高くなります。若いときなら、失うものは殆どありません。
   
竹村 パワフルなご意見ありがとうございました。

 

 

 



CopyRightSOHOシンクタンク本サイトの情報、画像等の無断転載を禁止。