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SOHOワーカーを束ねる敏腕女社長! えび原恵子さん(東京)の巻
  今回はSOHOワーカーを束ねて企業の様々な業務のアウトソーシングを請け負う会社を経営しているえび原恵子さんにインタビューしました。
1997年9月より営業を開始して着々と業績を伸ばしています。また数々の活動が認められ今年の5月には「日本テレワーク大賞奨励賞」を受賞されました。

小笠原 こんにちは、はじめまて。
ちょっと時期は遅くなりましたが、日本テレワーク大賞奨励賞受賞おめでとうございます。
えび原 ありがとうございます。(^^)
   
小笠原 ここで読者のみなさんにはこの賞がどんなすごいかご説明いたしますね。
ここ数年のインターネットの爆発的な普及に代表されるIT(情報技術)の発展を受けて、新しいビジネスの仕組み作りや労働形態の改革、多角的な生活スタイルの創出を推進している企業に与えられる賞です。
大手企業では、株式会社東芝、富士ゼロックス株式会社、富士通株式会社、株式会社日立製作所などが受賞されています。ということで、SOHO関連に携わっている企業にとっては大変栄えある賞なのです。

詳しくは↓をご覧下さい。
社団法人日本テレワーク協会
http://www.japan-telework.or.jp/
えび原 ご説明ありがとうございます。とても素晴らしい賞をいただき、本当に嬉しく思っています。
   
小笠原 さて、えび原さんはSOHOワーカーと一緒に仕事を始めて、もうすぐ3年がたとうとしていますが、どういった経緯でこの事業を立ち上げられたのですか?
えび原 長い間人材派遣の仕事をしてきて「もっといろんな働き方があってもよいのではないか」と考えるようになりました。
そこで、現在の会社の親会社の社長に理解をいただき、新しい事業としてプラスワーキン
グを立ち上ることになったのです。
現在の主な業務内容は、SOHOワーカーと企業の結ぶマネージメント業です。
企業の一員として、ある期間大きなプロジェクトに参加する場合もあれば、必要な人材を派遣する場合もあります。個人事業主のSOHOワーカーが多いので、当社、クライアント、SOHOワーカー、3者すべてが対等な立場で業務を進めることが多いですね。
   
小笠原 実際のSOHOワーカーの仕事ぶりはいかがでしょうか?
えび原 SOHOワーカーはとてもマジメな方が多いですね。納期などもきちんと守られます。
また、業務に関する向上心が非常に高く、はじめは初心者でもあっという間に上達していきます。
   
小笠原 それは素晴らしいですね。多くのSOHOチームのリーダーはSOHOワーカーを束ねるは大変だといっておりますが、えび原さんにはなにか秘訣があるのでしょうか?
えび原 秘訣・・・ですか。そうですね、しいていえば、「うそをつかない」ということでしょうか。
   
小笠原 「うそはつかない」。
当たり前のようで、なかなか上手くできません。(^^;
クライアントの都合で納期が短くなったり、料金が変更になったり最初いったことが変更になることは多いですよね。こちらは「うそ」をついたつもりではないのに、結果的に「うそ」になってしまう状況ってよくあります。
そういう時はどうされるのでしょうか?
えび原 どうしてそういう結果になったかをちゃんと説明すれば「うそ」にはならないですよね。
そういうフォローを面倒臭がらず密なコミュニケーションをスタッフを心がけるようにしています。
コミュニケーションは時間がかかるし大変ですが、それはとても大事なことです。
   
小笠原 なるほど。やはり、トップに立つ方は違いますね。しっかりしたトップがいるから、スタッフも安心して質の高い仕事ができるのですね。
ところで、SOHOワーカーを利用するということは、企業ではどうとらえられているのでしょうか?
えび原 企業側ではプロジェクトごとに適切な人員を社内の人間で確保することが困難な状況になっています。
特にIT関係の仕事などは、技術的な面で常に最先端の知識を持っていなければなりませんが、社内にそういう優秀な社員がたくさんいるとは限りません。
しかし、仕事はたくさん発生しています。このような場合、外部の優秀なスタッフをプロジェクトに参加してもらい、業務を回していくといった事が当たり前になりつつあります。
当社では、クライアントのプロジェクトに参加できる優秀な外部スタッフ(SOHOワーカー)をマネージメントしていますが、ニーズは年々高まっています。
SOHOワーカーに対する企業のイメージも変化していますよ。
   
小笠原 そうですか。企業側でも、優秀な人員であれば社員じゃなくてもいいという感じになってきているのですね。SOHOワーカーにとってはいいお話しです。
こうした企業の変化とともに、行政もようやく動きだし、IT推進を奨励したり、通信各社も料金の見直しをしたりし始めました。21世紀はSOHO業界が大きく様変わりしそうですよね。
今までの「内職」「一部の人の技能職」といったイメージから脱皮して、新しいワーキングスタイルとして大きく成長するといいですね。
えび原 わたしの夢は「SOHOが特別な働き方ではなくて、ごく普通の働き方の一つなんだと世の中に認めてもらう」こと。
もうちょっと大げさにいえば「SOHOはすごいんだ!」とみんなに知ってもらいですね。
   
小笠原 えび原さんのように企業との業務提携に精通し、かつSOHOワーカーと確かな信頼関係を築けるリーダーがどんどん増えていけば、着実にSOHOワーカーと企業のコラボレーションが浸透すると思います。
これからも先駆者として、日本のSOHO業界が大きくなるよう頑張ってくださいね。
えび原 事業として利益をあげることも考えなければいけませんし、まだまだこれからといったところです。これからも、頑張ばっていきたいと思います。
SOHOワーカーのみなさんも頑張りましょう。そして一緒に世界を変えましょう!
   
小笠原 力強いお言葉有難うございます!
今回はお忙しいなか、インタビューありがとうございました。

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【会社名】株式会社プラス・ワーキング
【所在地】〒104-0033東京都中央区新川1-16-3住友不動産茅場町ビル8F
【URL】http://www.plusworking.co.jp/
【e-mail】ebhr@plusworking.co.jp

注:えび原さんの「えび」の字が常用漢字で表示されないので平仮名で
表示しています。ご了承ください。

 

 



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