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 税務

青色申告の4大特典
  私の仕事仲間たちにアンケートをとったら、ほとんどが白色でした。

その理由としては、「収入が少ないから」「青色は難しい帳簿付けあるから面倒」等。
かくいう私も「白色」でした。なにしろ家計簿レベルの帳簿付けOKですので、会計の知識がなくてもできるのが手軽ですよね。
私の場合も、収入は少ないですし、経理関係は苦手なので、当分の間は「白色」でいいと思っていました。
しかし、今年の2月、確定申告を終了した直後にある出会いがあり、平成14年度から「青色申告」デビューを目指し頑張ることになりました。
それは、税務署で申告を終えたばかりの事。同じ部屋の隅に「青色申告会コーナー」という看板があったのです。
何人かが、係りの方に熱心に相談していました。その様子を見て、私も突然少し話を聞いてみようと思いたちました。なぜ、そう思ったのかはよく分かりませんが、とりあえず話しを聞いてみたくなったのです。係りの人は、税理士の方でした。何も知らない私に親切にいろいろ説明してくれました。

大まかにまとめると、こんな感じです。


青色申告の4大特典

1. 基礎控除 + 青色申告特別控除
(10万円と55万円の2 種類ある)が受けられる
→白色だと基礎控除38万円のみ。
2. 専従者の給与等は必要経費になります
(家族従業員に支払った給料を必要経費に算入できる)
→白色ではできません。
3. 赤字が生じた時に翌年度以降への繰越や、前年の所得税から還付が受けられる →白色ではできません。
  ※青色申告では所得が赤字になったときは、損失額を3年間繰越控除できる。

例えば1 年目に20万円の赤字が出て、2 年目に50万円の利益が出た場合、50万円の利益から1 年目の20万円の赤字を繰越控除することができる。
4. 貸倒引当金、退職給与引当金などは必要経費にできる →白色ではできません。

なるほど。ひとつひとつ、丁寧に聞いてみると、税制上の特典が大きいということがよく理解できました。
実際に、私の今回の白色申告書をもとに、もしこれを青色申告していたらと、計算てみました。その結果、還付される金額も多くなり、所得税が安くなりました。
しかし、この時点では、まだ私の気持ち的には、「青色」のメリットはわかったけど、収入少ないし、帳簿つけが面倒だし〜というのがありました。

しかし、そんな私を大きく変える担当者の一言が。それは・・・・

「フリーランスでも、事業を長年やっていく意志がある場合は、できるだけ早く「青色」した方が良い。なぜならば、「白色」は家計簿レベルなので、お金の流れがアバウトだ。だから、しっかりした事業計画がたてられない。しかし、「青色」は、各種帳簿を作成し、正しい損益の状況を把握することが可能。
お金の流れがしっかり見えるので、事業の現状が把握でき、そして今後の方向性なども、いろいろ検討できる材料になる。事業の金銭把握=長く営業するコツだ。」

この言葉は私の気持ちに響きました。
私は、細くてもいいですが末永く営業活動したいと思っているのです。「白色」では確かに、アバウトな数字しかわかりません。このまま営業を続けていたら、細かいお金の流れを把握できないままです。
事業主として、それでいいのでしょうか? 私は嫌です。帳簿付けが面倒なんて言ってられません。

ということで、その場で「青色申告」を決意し、すぐ「所得税の青色申告承認申請書」を提出、そして「青色申告会」にも入会してしまいました。

 

 



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