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 ビジネストレンド

ブームの裏側
 

今、小学生を中心とした子供たちの間でテニスと囲碁が人気を呼んでいるのをご存知だろうか。

テニスと囲碁、全くジャンルが異なるこの2つはいずれもアニメによって人気が出た。
TVアニメの"テニスの王子様"と週刊少年ジャンプ掲載の"ヒカルの囲碁"である。テニスと囲碁と言えば、そのどちらも主に若年層参加者の減少による競技人口の減少と高齢化という問題に直面し、これまで様々な 普及活動を展開してきた。特にテニスは1980年初期のテニスブームを頂点として、テニス人口が減り続けている。

予期せぬアニメによるブームで各地のテニススクールでは子供向けクラスが増設され、囲碁の総本山、東京市ヶ谷の日本棋院の週末の囲碁教室には多くの親子連れが来る。改めて、アニメの威力を認識させられる。

ただブームはその反動が怖い。
かつてブームを呼び、今は話題にさえ上らないものは?と問われれば皆さんはいくつも思い浮かべられるのではないだろうか。
ブームをいかに定着させるのか。これはテニスと囲碁に限った話ではない。
テニスや囲碁に限らずどんなジャンルでも、初めて来る人は大きく他人指向と自分指向に別れるとされる。他人指向はもっぱら友人や知人の影響でとりあえずのぞきにくるようなタイプ。テレビを見てというのもこの部類だ。自分指向はあくまでも自分の興味や意志により行動し、前からやってみたかったと思っていたようなタイプ。

一般にどのジャンルにおいても他人指向の方が多いといわれている。
そして他人指向型人間は主に“楽しいか”どうかで物事を判断する。中にはそこでの交遊関係が目的になる場合もある。だが、すぐにやめてしまう人が多いのもこのタイプである。
これに対して自分指向型人間は、いわゆる“ハマル”タイプ。従って“固定客”になるのは自分指向型の方が圧倒的に多い。

新規客が来たら、出来るだけ始めた動機を詳細にたずね、他人指向型と自分指向型に分類する。
そして各々のタイプが満足するイベントやサービスを提供することがブームを定着に結びつけるカギと言えるだろう。

 

 



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