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 ビジネストレンド

神田昼食事情
 

SOHOワーカーの皆さんは昼休みをどのように過ごされているでしょうか?
“自分の好きな時間に”あるいは“ひと仕事終えてから”、中にはそもそも昼休み自体をとらないという方もいらっしゃるかもしれません。
これに対してオフィスワーカーは、皆が同じ時間に一斉に昼休みをとるので、連日のように“おいしい店”、“安い店”をめぐって“昼食戦争”が展開されています。
私のオフィスがある東京・神田も例外ではありません。神田と言えば“そばのメッカ”として知られています。毎年、大晦日になると神田にある有名な蕎麦屋に年越しそばを食べようとする人たちで賑わっている風景がTVニュースで流れてきます。
“そばのメッカ”というだけあって蕎麦屋は立ち食いから老舗まで数えきれないほどです。

そんな“そばのメッカ”神田で最近、ちょっとした異変が起きているのです。
9月にある蕎麦屋が店を閉じました。私の知る限り、今年に入って4軒目の蕎麦屋の閉店です。
私は神田は長いですが、1年足らずのうちに蕎麦屋がこんなに閉店したのは記憶にありません。
そんな蕎麦屋に代わって元気なのが“讃岐うどん屋”です。昨年から増えはじめ、“今、麺類系で一番元気”と言っても過言ではありません。

昨年、讃岐うどん屋が神田に進出してきた時、“麺類にはうるさい”同僚と“神田地区讃岐うどん屋市場予測“をしました。その時の“予測”では、“そば志向の強い神田では最初は物珍しくて最初は客は来るだろうがその後は苦戦する”というものでした。しかし、予測ははずれ、どの店も昼時は行列という状況です。なぜ、予測がはずれたのか・・・一言でいうと“そば志向の読み違い”です。

世の中には、犬派と猫派、和菓子党と洋菓子党、甘党と辛党等々、様々な“党派”があります。
うどん派とそば派というのも厳として存在します。そもそも私も含めて“そば派”には太い麺と薄味が“ウリ”の讃岐うどんは、あまり受け入れられないと思い込んでいました。
他の街ならともかく関西出身の人が苦手とする、真っ黒な汁と細麺が幅を利かせている神田の人達には、“お口に合わないだろう”と予測したのですが・・・今では、私も週に1回は足を運ぶほどです。
でも、そばを食べなくなったわけではありません。どうやら、他の人達も同じようです。そばが嫌いになったのではなく、そばの食べる回数が減り、そのぶん讃岐うどんを食べるようになったのです。

そば派もうどん派も麺類が好きなことには変わりありません。こちらが思うほどこの2つの派のハードルは高くなかったようです。
むしろ、“麺類が好き”という共通項の方が強かったようです。日本全国には“餃子の町”ラーメンの町“等“様々なメッカ”が存在しますが、視点を変えてみれば、意外とビジネスのチャンスがころがっているかもしれません。

 

 



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