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知らぬ間の変化
 

今年は、オリンピック、異常気象、地震と例年に増して出来事の多い年だったと言えるのではないでしょうか。今年何が流行したかということが話題になる時期ですが、視点を変えて一体何がなくなったのか、廃れてきたのかということにも眼を向けてみることも必要ではないでしょうか。

“10月に新札が発行されます。”“来年4月から個人情報保護法が施行されます。”というようなことはいわば“予告された変化”です。これに対して“角砂糖、最近みかけなくなった”“仲人をたてて結婚する人が激減した”というようなことはいうなれば“知らぬ間の変化”と言えるでしょう。角砂糖について調べると、大きな要因としてはシュガーレスが健康志向の一貫として好まれるようになったことが挙げられますが、一方で地域差があり西日本ではまだ比較的、健在だったり、仲人の激減の原因を追求するとリストラが関係して
いたりと思いもよらぬ事がわかり、それらを通じて世の中の変化を知ることができます。

こうした変化は、何年かかかって徐々に進行していき、気がついた時には全くなくなっているというようなものです。

今年はどうだったか、来年はどうなるだろうと考えることはそれ自体、大切なことですが、年単位だけで変化を捉えているとこのような“知らぬ間の変化”を見落としがちです。

一方、容易には変化しないライフスタイルや価値観に関して、博報堂生活総合研究所が1986年から隔年に実施している“生活定点調査”によると日本人のライフスタイル・価値観の変化のターニングポイントは1998年だとしています。同調査によれば、日本人のそれまでの伝統的な価値観が1998年を境にしてはっ
きりとそれ以前の価値観と変わったと指摘しています。

このように変化には、中長期的に観察しなければ把握できないものがあるのです。

皆さんのまわりでも気になる変化はないでしょうか?今は誰も気にとめていないけれどいずれ大きな変化になりうるものがきっとあるはずです。

“知らぬ間の変化”について皆さんも考えてみてはいかかでしょうか。思いもよらぬ発見があるかもしれません。

 

 



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